どんぐりを拾い集めるのが大好きな子ども達。散歩先でも、どんぐり拾いに夢中です。「いっぱい!」とたくさん拾ったどんぐりを見せてくれました。「みて、○○ちゃんも!」「ぼくも!」と友だちと見せ合いながらニッコリ。
すると、拾ったどんぐりを落ち葉の上に乗せて遊び始めました。「これはなあに?」と保育者が聞くと、「イチゴのケーキだよ」「これはブルーベリー!」と目を輝かせて嬉しそうでした。いくつもケーキを作り、「なにケーキがいいですかー?」「ぶどう!」「いちご!」などと、ケーキ屋さんごっこの始まりです。落ち葉からどんぐりが転がっていかないように気をつけながら「どーぞー」「ありがとう」と、友達とのやりとりを楽しんでいました。
すると、拾ったどんぐりを落ち葉の上に乗せて遊び始めました。「これはなあに?」と保育者が聞くと、「イチゴのケーキだよ」「これはブルーベリー!」と目を輝かせて嬉しそうでした。いくつもケーキを作り、「なにケーキがいいですかー?」「ぶどう!」「いちご!」などと、ケーキ屋さんごっこの始まりです。落ち葉からどんぐりが転がっていかないように気をつけながら「どーぞー」「ありがとう」と、友達とのやりとりを楽しんでいました。
周りを見渡すと、金木犀を発見。見慣れないオレンジ色の花に興味を持ち触っていたので、保育者が「いいにおいがするね」と言うと、「くんくん」と言いながら、花に顔を近づけます。甘い匂いがしてくると、目を丸くしながら、「なんか、においするー」「へんなにおい」「あまい」などと、感じたことを口々に話していました。
自然に触れながら、秋をいっぱい感じた散歩となりました。