ぞう組の子どもたちが、こども園の中をきれいに掃除してくれました。
すると、風貌の怪しい人がやってきて・・・・、
子どもたちが怪しんだ人はなんと!かき氷屋さんでした。
暑い中、ピカピカに掃除をしてくれた子どもたちの労をねぎらい、かき氷をふるまってくれたのでした。
かき氷屋さんが一人ひとりに尋ねます。
「イチゴにメロン、ブルーハワイ、さぁ~て、どの味にしますか?」
「何にしようかな」「〇〇ちゃんは何にする?」と、どの味も捨てがたい・・・。
迷った挙句、「イチゴとメロン、両方かけて!!」
手をあわせて「いただきます。」
「冷たくておいしい。何だか涼しくなってきたよね。」
「おかわりある?次は絶対にイチゴにする~。」
友だち同士の会話が弾み、スプーンで氷をシャカシャカして口に運んでいました。
「今度かき氷屋さんごっこしよー。」という声もあがりました。
食べ終えたカップとスプーンをきれいに洗って、次はかき氷屋さんごっこで遊ぼうね。