入園してから約一ヶ月が過ぎました。
 
こども園で見るもの触るものなど、全てが「はじめて」のことばかり。
 
最初は環境の変化に戸惑い、不安を抱き涙が出てしまう姿が見られました。しかし、身近にいる保育者に慣れてくると、「この人なら大丈夫!」ということが分かってきたようで、今では抱っこしてもらうと涙が止まったり、安心した表情を見せたりするようになりました。



 
 
 
保育室にも慣れてつかまり立ちやハイハイで探索したり、おもちゃを見つけると手を伸ばしたりして、物へのかかわりを楽しむ姿が見られます。
 
まだハイハイやずり這いができない子は、前に進みたいけど進めないもどかしさに手足をバタバタさせながら、おもちゃを掴みにいこうと頑張っています。
 
天気の良い日は外気浴に触れて、園庭を散歩するなど、ゆったりとした時間を過ごしています。



 
 
子どもたちにとってこども園が「椙山のお家」として、暖かく心地良い、心から安心できる場所となるように、一人ひとりの気持ちに寄り添いながらその成長、発達を促していきたいと思います。