走ったり、ジャンプしたり、登ってみたり、、、
体を使った動きが楽しくて、だんだん遊びがダイナミックになってきました。
 
肋木やマットの山を発見すると「わぁ!」と大喜びし、
手足をしっかりと使いながら落ちないように次々と斜面を登っていきます。



 
「じぶんでのぼるんだ!」と自分の力で登ろうとする子も居れば、
「せんせ?(せんせいてつだって?)」と保育者に援助を求める姿もあります。
マット山の頂上まで登れると「のぼれた!」という達成感からにっこり!
山の上に一度座り、滑り降りると「もういっかい!」と繰り返し遊びを楽しんでいます。



 
 
肋木は途中まで登っていても、少し怖いなという気持ちからか途中で泣けてきてしまう事も、、、
しかし、ちょっぴり怖くても挑戦したいという思いを受け止め、「ちょっとだけお手伝いする?」と声を掛けると
ドキドキしつつも、保育者が見ている事を確かめ、再び登ろうとする姿が見られます。
 
「よいしょっ!」と登りきったお友達に保育者が「のぼれたね~!」と声をかけると、
その様子を見ていた子も嬉しさに共感し笑顔で遊びを楽しんでいます!