4月28日（金）に、年長児を対象に交通安全教室が開かれました。
　本年度、本園が「チャイルドシート使用徹底モデル幼稚園」に指定され、はじめに、愛知県千種警察署交通課加納祐司課長より、飯田教頭に委嘱状が手渡されました。
　続いて、愛知県警察本部交通安全教育チーム「あゆみ」のみなさんによる交通安全教室が行われ、「ヘルシーとまとのおやくそく」を学びました。

　ヘル：ヘルメット（自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶろう）
　シー：シートベルト、チャイルドシート（車に乗るときは、チャイルドシートに座ろう）
　と：とびださない
　ま：まもろうしんごう
　と：どうろであそばない

　また、シートベルトコンビンサーという装置を利用し、時速5kmで壁に衝突する衝撃を疑似体験。参加した園児たちは、想像以上の衝撃に驚いた様子で、シートベルトの重要性を体感しました。その他、反射材効果体験やパトカーへの乗車と記念撮影が行われました。
　最後に、千種区のマスコットキャラクター「こあらっち」より、リストバンドタイプの反射材がプレゼントされました。園児たちは、今回の交通安全教室を通して、交通ルールを守る大切さを学ぶことができました。