文化情報学科:障がい者支援サークル「YELLTECH」が、ICT×パラスポーツ体験イベントに参加!

ニュース

3月4日(土)、「第1回 食べて遊べる! ICT×パラスポーツ体験イベント」が名鉄太田川駅前の大屋根広場(東海市)で開催され、本学の障がい者支援サークル「YELLTECH」のメンバーである文化情報学科1年の松岡紗良さんが、サークル顧問の向直人准教授(文化情報学科所属)とともに参加しました。
このイベントは、東海市民の交流やICTを活用したパラスポーツの普及を目的に、本学非常勤講師で、東海市ふるさと大使としても活躍する佐藤仙務氏の監修によって実施。
今回は、サークルと研究室で共同開発したゲームアプリを出展しました。これは、四肢障がい者などが利用する視線入力装置を活用したもので、視線だけでクイズや迷路を楽しむことができます。一般市民だけでなく、特別支援学校に通う生徒さんや、東海市市長の花田勝重氏も体験され、多くの方にICTとパラスポーツの融合を楽しんでいただきました。