現代マネジメント学科:「レクサス星が丘」を訪問。顧客対応や女性の働き方を学びました

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6月29日(木)、現代マネジメント学部の東珠実教授の3年生のゼミ生が、レクサス星が丘(名古屋市千種区)の店舗を訪問しました。
東ゼミでは「消費者行動」について学んでおり、優れた顧客対応で知られるレクサス星が丘を訪ね、顧客に対する企業の対応について具体的に学ぶとともに、女性スタッフの方々からさまざまなお話を聞くことで、働くイメージを膨らませ、就職活動へのモチベーションを高めるきっかけとしています。
本企画を担当したトヨタモビリティ東名古屋株式会社(名古屋市中区)の方々による会社概要やショールーム見学では、顧客満足やおもてなしなどの顧客を惹きつけるための対応やショールームに見られる細かな気配りポイントについて学びました。また、レクサス推進リーダーの清水香合氏や本学部卒業生の小森彩夏氏による「女性の働き方」をテーマとした講話や質疑応答で、ディーラーの仕事や女性のリアルな働き方に触れた学生たちからは、「働く環境の大切さを知り、自分の武器を見つけることも大事であると感じた」「就職をゴールとするのではなく、その後の人生設計を考える必要があることがわかった」などの感想があがり、今後の就職活動や将来のキャリアデザインを考える上で示唆に富む機会となったようです。