現代マネジメント学科:水野ゼミが、マネジメントの観点から星ヶ丘三越を調査!

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5月21日(日)・22日(月)、現代マネジメント学科の水野英雄准教授のゼミが、椙山女学園大学に隣接する星が丘テラスや星ヶ丘三越のお店を紹介する取り組みの一環で、星ヶ丘三越の調査を行いました。
今回は、5月11日(木)に実施した、星が丘テラスのザ・キッチン2の調査に続き、「誰に、何を、いくらで、どのように売るか」というマネジメントの視点から、学生が利用しやすい食品売り場や化粧品売り場、無印良品などを調査。また、定期的に開催される催事「ホシミツうまいもの博」も取材しました。
住宅街にあるデパートの特徴として、充実した食品売り場や若者が手に取りたくなる化粧品、集客イベントとしての催事の意義などを確かめました。
また、星ヶ丘三越7階の無印良品では、環境に配慮した商品や保冷剤の回収・リユースといったSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みが積極的に行われていました。
今回の調査結果は、現代マネジメント学部での学びの成果として、6月から始まるオープンキャンパスで紹介します。星ヶ丘三越や星が丘テラスの各店舗で使えるクーポンも配布予定です。ぜひご来場ください。
 
オープンキャンパスは、6月11日(日)、7月9日(日)、8月5日(土)・6日(日)、9月10日(日)の9時30分~15時30分に開催します。詳細は、こちら