現代マネジメント学科:養老町特産ブランド開発プロジェクトの商品発表会に参加!

ニュース

現代マネジメント学科の東珠実教授ゼミの3年生が、OKB大垣共立銀行(本社:岐阜県大垣市)と御菓子司 松野屋と連携し、9月から進めてきた養老町特産ブランド開発プロジェクトの商品が完成し、2022年2月28日に養老町役場で発表会が行われました。
試行錯誤を重ねて、完成した商品は「YOROだんご-滝-」と「YOROだんごー花—」。それぞれ養老町の自然を代表する「養老の滝」と、お洒落でカラフルなアートスポットである「養老天命反転地」をイメージしています。
発表会では、10名の学生たちが川地憲元養老町長やプロジェクト関係者ならびに岐阜県立大垣養老高等学校の生徒たちに商品のコンセプトや今後のPR方法などを説明しました。その後、試食が行われコメントや感想をいただきました。
また、当日は、岐阜市立女子短期大学のチームによる洋菓子店パティスリー暦とのコラボ商品「養老サイダープリン」の発表もあり、学生たちは、他大学の商品開発の経緯や工夫を学びながら、自分たちの半年間のプロジェクトを振り返りました。
商品は、今後イベントなどでテスト販売される予定です。