現代マネジメント学科：エシカル消費普及啓発の取り組みを発表！

現代マネジメント学科 東珠実教授ゼミの3年生の水谷有里さんと2年生の土屋陽菜さんが、2月13日(月）に開催された令和４年度エシカルセミナー・トークセッション（対面会場：名古屋市消費生活センター、オンラインで同時配信）に参加し、名古屋市の「大学へのエシカル消費の普及・啓発事業委託」を受託して実施したエシカル消費（人や社会や環境や地域にやさしい消費行動）の普及・啓発活動を報告しました。
今年度、東ゼミでは３年生は事業者と連携した取り組みを行い、水谷さんは、合同会社DEAR FRIENDS（名古屋市名東区）とのマーケティング連携や、株式会社ジェイアール東海高島屋（名古屋市中村区）の「やさしい暮らし学園祭（SDGs学園祭）」への出展、ユタコロジー株式会社（名古屋市昭和区）と連携したカレンダープロジェクトでのエシカル消費を推進する女性リーダーの紹介、株式会社ノーリツ（神戸市中央区）と連携した「おふろ部」におけるエシカル・キャンペーン、株式会社大垣共立銀行（大垣市郭町）と連携した養老町特産ブランド新商品共創プロジェクトの５つのプロジェクトについて報告しました。また、土屋さんは、昨年11月26日（土）に開催された名古屋市消費生活フェアでの「SＤＧｓ×クール・エシカルライフ」をテーマとした出展内容について発表しました。
水谷さんは、その後、ＤＥＡＲ FRIENDSの早川友子代表などとともにトークセッションにも登壇し、活動を通して体験した苦労や多くの学びについて振り返りました。