看護学科:電子教科書を本格導入

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看護学科は、2023年度入学者からノートパソコンなどを持参して学修するBYOD(Bring Your Own Device)を推奨します。そのため、iPadなどのタブレット端末やICT(情報通信技術)機器の導入、Wi-Fi環境の整備・充実を図り、一環として電子教科書を採用しました。
タブレット端末を活用した電子教科書は、これまでの紙媒体(冊子)の教科書に比べ、大学の講義だけででなく、通学時間などの空き時間にも手軽に開きやすく、いつでもどこでも学びの場となります。書き込んだデータを一覧表示ができる検索機能やマーカーやメモでチェックする機能、自分仕様に編集し整理して残す機能など、電子教科書の特徴を生かした便利な機能で学びをサポートします。
また、電子教科書や教材動画を見ながら、従来の教科書もあわせて学修することで、より効率的に学びを深めることができます。
4月からの本格導入に向けて、準備を進めています。