生活環境デザイン学科:アパレルメディア分野の作品発表会を開催

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1月26日(木)、生活環境デザイン学科のアパレルメディア分野の専門教育科目「アパレル制作実習」で、作品発表会が開催されました。
1年次開講の「アパレル制作実習Ⅰ(基礎)」では、立体構成の基礎知識と縫製に関する基本的技術の修得を目的として、帽子・パンツ・Tシャツを制作。2年次の「アパレル制作実習Ⅱ(設計)」では、アパレルCADⅠでデザインしたテキスタイルを用いて、シャツブラウスと、さらに日本の伝統衣服の継承を目的として浴衣を制作。3年次の「アパレル制作実習Ⅲ(生産)では、アパレル産業生産システムにおける設計・縫製技術の修得を目的に、スーツを制作しました。
その完成した作品を着装し、『WORKS COLLECTION 2022』として、作品発表する場が設けられました。この作品発表会は、1年生から3年生の「アパレル制作実習」の履修学生の手によって運営され、学生たちの学年を超えた交流の場になっています。