令和４年度 受入交換留学生 修了式を挙行

1月24日（火）、令和４年度 受入交換留学生の修了式を国際交流センターのグローバルラウンジで執り行いました。
この日、終了を迎えたのは、亜洲大学(台湾)から交換留学生として本学に来ているリュウ ユンシンさんです。リュウさんは、当初、１年間の留学予定でしたが、コロナ禍の影響により、卒業・就職時期との兼ね合いから半期の留学となりました。本学での留学生活では、日本語の勉強はもちろんのこと、学内のイベントでは特技のダンスを披露したり、寮では本格的な台湾料理を振舞ったりと、周囲の学生たちと積極的に交流を図り、常に明るく前向きに過ごしていました。
修了式には、笠原正秀国際交流センター長、宗林由佳留学生教育コーディネーター、そして現在本学に在籍するその他3名の交換留学生と共に式に出席しました。黒田学長より修了証書が授与され、「日本での出会いを大切に、台湾に帰ったら周りの人に留学中の経験をたくさん話してください。また日本に来る機会には、リュウさんの母校である椙山女学園大学にぜひ遊びに来てください」と温かい言葉が贈られました。
台湾に戻ってからも、本学で学んだことを糧にリュウさんらしく、明るく前向きに活躍されることを期待しています。