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11月30日(水)、星が丘キャンパスで現代マネジメント学部、教育学部そして看護学部の教職員と学生を対象に実践さながらの防災・避難訓練を実施しました。
訓練では、地震により各学部棟内の施設で火災が発生したことを想定。授業中、緊急地震速報が流れ、大学防災対策本部を設置。避難ルートの確認、教職員による学生誘導・点呼そして避難完了報告などを迅速に行いました。その後、大学防災対策本部長の黒田由彦学長から講評の言葉をいただき、参加学生には、防災備蓄品が配付されました。
また、黒田学長をはじめ、希望者を対象とした放水消火器による消火器取扱訓練も行いました。
本学では毎年、防災・避難訓練を実施し、学生および教職員の防災意識の醸成に努めています。