現代マネジメント学科:養老町特産ブランド開発プロジェクトが試作段階へ!

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現代マネジメント学科 東珠実教授ゼミの3年生とOKB大垣共立銀行(本社:岐阜県大垣市)、御菓子司 松野屋(岐阜県養老郡)の連携による養老町特産ブランド開発が、試作段階に入っています。
このプロジェクトは、"食と絶景"切り口に"感動体験の創出"にチャレンジするYOROラボプロジェクトの一環として展開されています。
9月の養老町での現地ワークショップでは、事前リサーチから開発してみたい商品のイメージを提案。今回、具現化していただいた和菓子は、養老の滝や美しい紅葉をはじめとする景色、ひょうたんなどをイメージ。学生たちは和菓子を試食し、食感や色、季節を感じられるか、どのようなシーンで食べてもらう想定かなど、さまざまな意見を出し合いました。
今後は、2023年2月の商品発表会をめざし、和菓子商品の決定やデザインパッケージの提案、PR方法などブラッシュアップを重ねていきます。