生活環境デザイン学科:学生がウインターイルミネーションを制作

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11月12日(土)から星が丘テラス(名古屋市千種区)を彩る毎年恒例の「ウインターイルミネーション」が始まり、生活環境デザイン学科の学生が制作した作品が暖かな明かりを灯しています。
星が丘テラスとのコラボレーションは今年で10年目を迎え、同学科の専門教育科目「デジタルファブリケーション実習(照明)」(担当:山下健講師)を受講する学生58名が参加し、ミニチュアハウス、ワイナリーや農作業小屋など72作品を設置。今年のテーマは、「ボタニカルタウン~"地球での借りくらし"」。人間が小人になって植物や虫が暮らす世界で同じ目線に立つことをイメージし、自然と共生する家や街並みを表現しました。
街は、幻想的な雰囲気に包まれています。ロマンティックなイルミネーションをお楽しみください。
【星が丘テラスのイルミネーション】
期間:2023年2月28日(火)まで
時間:17時~23時
場所:星が丘テラス イベント広場