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文化情報学部:ロボットによる観光案内システムを構築

文化情報学部:ロボットによる観光案内システムを構築

2022.11.08

 文化情報学科の向直人准教授とメディア情報学科の福安真奈助教の両研究室が11月3日(木・祝)から6日(日)にかけて、ロボットを利用した観光案内の実証実験を行いました。
 これは、名古屋市のNPO法人東区文化のみちガイドボランティアと共同で研究を進めているもので、シャープ株式会社開発の人型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を利用した観光案内システムの構築を目的としています。
 期間中は、旧豊田佐助邸(名古屋市東区)で開催されたパネル展にロボホンを設置。同邸宅の意匠や、東区の歴史や魅力を伝える動画に合わせて、ロボホンが音声で解説する仕組みを展示しました。参加した文化情報学科4年の伊藤詩織さん、須田紗雪さん、中村淑乃さんは、4日間で109人の来館者にご体験いただき、今後の検討材料を得ました。
 ロボホンのプログラミングや、来館者への実験説明を担当した中村淑乃さんは、「観光ボランティアの方の声に合わせて、ロボホンが話すタイミングを調整することに力を注ぎました。アンケート結果を踏まえ、ロボホンと来館者の双方向の会話の両立をめざして研究を進めていきたいです」と今後の展望を述べました。