子ども発達学科:オレンジリボンキャンペーンの標語で児童虐待防止を呼びかけ

ニュース

この度、千種区役所(名古屋市千種区)で「オレンジリボンキャンペーン(児童虐待防止推進月間)」の標語募集があり、186通の応募の中から子ども発達学科の4名の学生が入選しました。
11月1日(火)、千種区役所(名古屋市千種区)で表彰式があり、矢野克典千種区長から賞状と記念品が贈られました。特に最優秀賞に選ばれた標語は、1年間千種区の児童虐待防止の啓発で活用されます。
また、11月末まで、千種区役所あじさい広場(1階のロビー)に、教育学部の学生が作成した児童虐待防止について理解を深める掲示や標語をアピールするボードが展示されています。
今回の表彰式は、新型コロナウイルス感染症の観点から、手指消毒や十分な換気など、細心の注意を払った上で実施し、展示前では、集合写真の時だけ、マスクを外して撮影しました。