文化情報学科:旅行商品の企画をスタート

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10月4日(火)、文化情報学科の専門教育科目「実務応用演習B(旅行商品企画)」(担当:中尾肇講師/阿部純一郎准教授)で、旅行商品の企画がスタートしました。
同科目では、受講する3年生が3チームに分かれ、積水ハウスのオーナー(中部シャーメゾンオーナーズ倶楽部)様向けの、滋賀県を目的地とした日帰りツアーの企画に取り組み始めました。
当日は、積水ハウス株式会社の草野氏にお越しいただき、企画内容(実施時期、集合・解散時間、名産品や旬の食材をつかったその土地ならではの魅力ある食事、予算、徒歩での移動距離、ゆとりを持った時間配分、安全面など)の設定条件を提示していただきました。
今後、学生は、自分たちで滋賀県のお勧めスポット、名産品、昼食場所などについて調べ、企画書にまとめて発表することになります。
学生たちの企画は、今後、ブラッシュアップを重ね、ツアーとして実施することになります。学生は、自分も行きたくなるような企画にしたいと意気込みを見せていました。
今後、学生がどんな企画を提案してくるかが楽しみです。