生活環境デザイン学科:マルエイガレリアのハロウィン装飾の取り組み

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生活環境デザイン学科山下研究室が、マルエイガレリア(開発・所有・運営:大和ハウスリアルティマネジメント株式会社)との産学連携プロジェクトとして、ハロウィン館内装飾「マルエイガレリアモンスター ハッピーハロウィン」に取り組みました。
マルエイガレリアは「食」をメインとした商業施設で、今回の装飾では「各店舗の名物商品がモンスターになって館内をいたずらする」というコンセプトで23店舗のキャラクターを山下研究室3年生の敦賀麻莉子さんと水野真凜さんがデザインし、研究室の学生が協力して館内の装飾を制作、設置しました(一部装飾は協力企業による製作)。館内のいたる所の天井にモンスターが吊るされ、ハロウィンを盛り上げます。また、期間中はスタンプラリーも開催され、使用するスタンプもデザイン、制作しました。
学生は、コンセプト立案、デザイン、制作、設置まで行うことで、実現させるためにはどのくらいの検討や準備が必要なのかを経験し、館内装飾の理解を深めることができました。
ぜひ、この機会に「マルエイガレリア」にお越しいただき、ハロウィンをお楽しみください。

【イベント詳細】
場所:マルエイガレリア
期間:10/1(土)~10/31(月)