文化情報学科:第53回東海ファジィ研究会で、学生が優秀発表賞を受賞!

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2月16日(木)~17日(金)、日間賀島で「第53回東海ファジィ研究会」が開催され、研究発表を行った文化情報学科3年の石田木斗巳さんが優秀発表賞を受賞しました。
石田さんは、向准教授との共著で「畳み込みニューラルネットワークにより抽出した地図画像の特徴量を用いた事故種別の分類」を発表。
交通事故防止を目的として、ドライバーの属性(年齢・性別など)と周辺の道路や建物の状況から、生じやすい事故種別(追突・出合頭など)を機械学習(人工知能)で予測する手法を提案し、見事優秀発表賞に選出されました。