令和4年度卒業証書学位記授与式を挙行

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3月15日(水)、椙山女学園大学星が丘キャンパスおよび日進キャンパスにおいて、令和4年度卒業証書学位記授与式が挙行されました。午前と午後の二部制で、学科ごとに授与室が設けて行われました。  
この日に修了・卒業を迎えたのは、大学院生14名と大学生1,418名の計1,432名。式典は、金剛鐘の演奏に、学園歌が流れて静かに開式を迎えました。続いて、修了生および卒業生への学位記授与として、各研究科・学部の代表者が黒田由彦学長から学位記を授与されました。  
黒田学長は、「同窓生が自分の身近にいるという安心感に支えられて、職場や地域の中で思う存分、自分の能力を発揮してください」と卒業生に送ることばを述べられました。  
卒業生のお礼のことばでは、教育学部の石原愛麗さんが「椙山女学園大学を卒業した誇りを胸に、社会に貢献していけるように、当事者意識と責任感を持ち、精進していきます」と力強く語りました。  
各授与室では、学位記をはじめ卒業記念品などを受け取り、友人らとともに卒業の喜びに浸っていました。