実習科目

実践力向上を考えた実習科目を配置

公衆衛生看護活動の展開に必要な実践力向上を狙って、学部でのプログラムでは難しい必須カリキュラム以上の質・量ともに充実した実習科目を用意しています。
特に、「公衆衛生看護学実習B(他部署・他機関連携)」では複雑困難事例への対応力を高めるために福祉分野での実習を実施、多職種連携の中での保健師の活動を学びます。また、公衆衛生看護学実習C(訪問指導)では、定期的な継続訪問により、長期間にわたる実習を行うことで、現場の実践スキルを獲得していきます。

理論と実践をつながる学び

 講義と実習を繋ぐ、プレ実践となる「ヘルスプロモーション論」を用意。地域と行政機関との連携により、キャンパス内でイベント開催などを実施。実習前に理論と実践を繋げてきます。