キャンパスリニューアルプロジェクト 

椙山女学園大学
キャンパスリニューアルプロジェクト 


進化し続ける椙山女学園大学。
キャンパスリニューアルプロジェクトがスタート!
まずは、2027年4月に情報社会学部が入る新しい顔となる施設が誕生!!

星が丘キャンパスのリニューアルが始まります。
椙山女学園大学は星が丘キャンパスのリニューアルプロジェクトを開始します。
2027年4月利用開始を目標に星が丘ボウル跡地の一角に情報社会学部が入る椙山女学園大学の新しい顔となる大学施設を建設します。

コンセプト「Cross Gate」

学生や各空間がクロスして交わり合うことが起きる特別な空間(ゲート)を表現しています。学生、教職員、卒業生、地域の方々が、この場所で活動(学ぶ、滞在する、移動する)することで、さまざまな情報や経験に出会い、思いがけないきっかけや相乗効果を起こす場としたいという想いが込められています。

新築する大学施設には、2024年に新設した情報社会学部を中心とした施設及び、低層階には東山遊園株式会社と協働で社会とシームレスにつながる「(仮称)星が丘コミュニケーションスペース」を設置し、全学の社会連携機能を担う拠点が入居します。
 

情報社会学部

情報社会学部の施設として教室やPC室のほか、情報デザイン学科生向けの電子工作室やデザイン工房、また、現代社会学科生向けの大規模ワークショップが可能な120人ワークショップルームを設置する計画です。さらにスタジオや、学部を超えて学生の交流を促進するコラボレーションラウンジを整備する予定です。

(仮称)星が丘コミュニケーションスペース構想

椙山女学園大学は東山遊園株式会社と、包括的な相互協力関係を構築し、共同で「(仮称)星が丘コミュニケーションスペース」を開発することに同意しました。
コミュニケーションスペースでは、両者が共同して、「Enrich our life」をテーマとした場をつくりあげていく構想を進めています。主に働く女性を応援するライフデザインカレッジや課題解決型授業を実践する場を設けるほか、子育て支援拠点、シアター利用も可能な多目的スペース、コワーキングスペース、女性起業家支援エリアなどを含む、未来の椙山女学園大学を築く象徴的な施設機能を整えます。だれもが主体的に社会に関わっていくことを応援し、働く女性や子育て世代などが立ち寄りたくなるハーバータウンのような存在となることを目指します。