第61回卒業式を、3月14日（水）に行いました。
　60名の卒業生が、在校生や保護者、教職員に見守られる中、拍手に迎えられ入場。慣れ親しんだ金剛鐘の音色で開式しました。校歌斉唱の後、担任に名前を呼ばれた卒業生は、大きな声で返事をして壇上へ。立派に成長した姿で、校長から堂々と卒業証書を受け取りました。
　森和久校長は、「家族や友達の支えに感謝し、どんな時も自信をもって、強く、明るく、美しく、人生を楽しんでください」と卒業生にエールを送りました。
　その後、理事長祝辞、PTA会長祝辞、卒業記念品授与に続き、卒業生・在校生別れの言葉では、卒業生が6年間の思い出を振り返り、家族や友達、在校生や先生方へ感謝の気持ちを言葉と合唱で参列した皆さんに伝えました。
　本校での思い出を胸に、卒業生の更なる活躍を期待しています。