4月4日（木）、椙山女学園大学附属小学校で平成31年度入学式が行われ、75名が新たに入学しました。
　真新しい制服に身を包んだ新1年生は、6年生に手を引かれながら自分の教室へ入室。その後、ご家族が見守る式場に、緊張した面持ちで入場しました。入学式では、毎年恒例の「新一年生呼名」が行われ、名前を呼ばれた1年生は、一人ずつ壇上に上がり、校長先生と握手を交わしました。
　式辞で森校長は、1年生に2つの約束ごととして「次に何をしたら良いかのかをよく考えること、友達と仲良く過ごすこと」を話しました。また、保護者の方へは「学校と保護者の信頼関係が大切であり、お子様のために協力していきましょう。」と挨拶しました。
　「新一年生誓いの言葉」では、代表児童が「お友達と仲良く過ごし、素晴らしい学校にします。」と元気よく宣誓しました。その後、6年生が校歌を合唱。「強く、明るく、美しく」という小学校校訓を１年生に伝え、これから共に学ぶ仲間を歌声で温かく迎え入れました。