4月5日（水）、椙山女学園大学附属小学校で平成29年度入学式が行われ、74名が新たに入学しました。
　真新しい制服に身を包んだ新1年生は受付後、6年生に誘導されながら、自分の教室に入室。その後、ご家族が見守る式場に、緊張した面持ちで入場しました。
　入学式では、毎年恒例の「新一年生呼名」が行われ、名前を呼ばれた1年生は、一人ずつ壇上に上がり、校長先生と握手を交わしました。
　森校長は式辞の中で、「よく考えてください。あきらめず考えることが大切です。また、友達と仲良く勉強しましょう。友達の意見を聞いてみんなで勉強しましょう」と新1年生に２つの約束事を話しました。また、保護者の方へは「学校と保護者の連携を密にし、よく話し合いながら、お子様を支えていけるようご支援とご理解をお願いいたします」と挨拶しました。
　「新一年生誓いの言葉」では、代表児童が「おねえさんのようにたのしい学校生活にします」と元気よく宣誓しました。
　その後、6年生が校歌を合唱し、これから共に学ぶ新1年生を温かく迎え入れました。