雪が降り、外の寒さが増した日に、暖かい保育室で思いっきり遊べるように新聞を用意しました。すると、始めは新聞紙をお布団にしていた子どもたち。クマのぬいぐるみも一緒に布団に入り、「おやすみ~」「ねんね~」と友達に布団をかけてくれる子もいました。



 
新聞紙が破れることに気付き、「びりびり~」とダイナミックに破いていきます。「どうやって破る?」と聞きながら、どうしたら破れるかを考えている子もいました。「いっぱい!」とたくさんの新聞紙を両手に持って保育者に見せてくれました。








囲いを用意すると、新聞紙を入れ、今度はお風呂に変身です。みんなで中に入って、新聞紙がこすれる音を楽しんだり、誕生会でおなじみの「♪なーにかな?5・4・3・2・1、おめでとーう!」と上から舞う面白さを味わったりしていました。



最後は大きな袋を用意し、みんなで「あつまれ~!」と新聞紙集めをしました。大きなボール...?かと思いきや、重ねると、雪だるまみたいになった為、保育者が顔を描きました。「ゆきだるまみてる!」と雪だるまに見守られながら、美味しい給食をたべました。