ぶどう組さんが収穫したさつまいもを見せてもらいました。
タライの中を身を乗り出して覗き込んだり、「あ！」と指差しをしたりと興味津々の子どもたち。中には「これは何だろう...」といった表情で、眉間にしわを寄せながら観察をする子もいます。
タライの中に手を伸ばし、さつまいもを触ってみると「おー！」と大興奮の子や、慎重に先の方を触れてみる子がいて様々な表情が見られました。
大きいさつまいもをよいしょと持ち上げている子どもを見て、「大きいね！」と保育者が言うと「おっきい！」と言ったり、見てみて～！というようにさつまいもを見せに来てくれたりと、保育者とのやり取りも楽しんでいました。
どんぐりや落ち葉も増えてくる季節です。引き続き楽しく秋の自然に触れていきたいと思います。