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校歌・金剛鐘

校歌

学園歌は1935年、学園創立30周年に制定されました。
幼稚園と小学校にはそれぞれの校歌がありますが、中学校・高等学校・大学では共通の歌として、入学式や卒業式の際に演奏・合唱されています。
椙山女学園学園歌
作詞 長谷部親弘
作曲 片山頴太郎

    ああ業は難し
    ああ道は遠し
    されど
    励まば などか 成らざらむ
    到らで やまむ 我ならず
    この学園(には)よ
    我等が輝ける希望(のぞみ)を
    容れて 余りあり
    いざやいざ
    撓(たゆ)まず 倦(う)まず 朝夕に
    真理(まこと)の道を 踏みわけて
    心を磨き 身を鍛(きた)ひ
    光ある世の 人たらむ

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金剛鐘

毎朝8時30分、金剛塔から響く美しい鐘の音が学園の一日の始まりを告げます。椙山正弌初代学園長がカリフォルニア大学を訪れた際、美しい鐘の音と静かに祈る学生や道行く人々の姿に感動し、「本学園にもそのような鐘を」という思いは、それから10年後に実現しました。ロンドンのジレット社に注文し、1931年、❝ 白亜の殿堂 ❞と称された現在の山添キャンパスに建っていた第二高女の校舎に取り付けられたのです。唱歌『金剛石』のメロディーを奏でるこの鐘は『金剛鐘』と名づけられ、以来、学園のシンボルとして奏鳴係の生徒の手で、今日まで授業日や行事日には毎朝、荘重に演奏されています。

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