
6月26日(木)、椙山女学園大学附属小学校のプログラミングの授業に、こども園の年長児(ぞう組)22名が参加しました。この取り組みは、文部科学省が推進する「幼保小の架け橋プログラム」に基づき実施されたもので、義務教育開始前後の子どもたちに、よりスムーズな学びの移行を目指したカリキュラムの一環です。
当日は、園児たちが小学校1年生のプログラミング授業を見学。その後、小学生に教えてもらいながらタブレットを使い、ロボットを動かしたり、ゲームをやったりすることにチャレンジ。プログラミング授業を通して、「自分で動かす」「友だちと考える」といった主体性や対話を重視した学びが展開されました。最後に1年生の教室、図書室、体育館、屋上のグラウンドなどを見学しました。
このような連携は、幼児教育と小学校教育の内容や指導法をつなぐ“可視化されたカリキュラム”としても注目されています。教育現場におけるこども園と小学校、そして教師同士の連携を深め、すべての子どもたちが安心して学びを始められる環境づくりが期待されています。
今後もこども園では、子どもたちの多様な育ちに応える教育活動を積極的に進めていきます。
当日は、園児たちが小学校1年生のプログラミング授業を見学。その後、小学生に教えてもらいながらタブレットを使い、ロボットを動かしたり、ゲームをやったりすることにチャレンジ。プログラミング授業を通して、「自分で動かす」「友だちと考える」といった主体性や対話を重視した学びが展開されました。最後に1年生の教室、図書室、体育館、屋上のグラウンドなどを見学しました。
このような連携は、幼児教育と小学校教育の内容や指導法をつなぐ“可視化されたカリキュラム”としても注目されています。教育現場におけるこども園と小学校、そして教師同士の連携を深め、すべての子どもたちが安心して学びを始められる環境づくりが期待されています。
今後もこども園では、子どもたちの多様な育ちに応える教育活動を積極的に進めていきます。