
3月22日(土)、椙山女学園大学附属椙山こども園の卒園式を行いました。
卒園を迎える27名の園児たちは保護者や職員の拍手の中、元気よく音楽に合わせて入場しました。金剛鐘の音色に静かに耳を傾けた後、卒業証書授与へ。小林豊子園長から卒園証書を受け取った卒園児は、そのまま後ろを向いて、檀上から保護者に向けて大きな声で将来の夢を発表しました。

小林園長は、「小学生でも自分のやりたいこと、好きなことにたくさん挑戦してください」「小学生になってもいつでもこども園に顔を見せてね」とお祝いの言葉を贈りました。つづいて、卒園児たちは、こども園での思い出を全員でのお別れの言葉と「ありがとうの花」「さよならぼくたちのこどもえん」のうたにのせて伝えました。
その後、保護者代表の方があいさつの最後にみんなと万歳三唱をしたり、思い出のスライドショーでこども園での季節に合わせた行事や友だちとの思い出をふりかえったりし、楽しくも温かい卒園式となりました。こども園での思い出を胸に、夢に向けての第一歩をふみだしました。
その後、保護者代表の方があいさつの最後にみんなと万歳三唱をしたり、思い出のスライドショーでこども園での季節に合わせた行事や友だちとの思い出をふりかえったりし、楽しくも温かい卒園式となりました。こども園での思い出を胸に、夢に向けての第一歩をふみだしました。