言葉でのやりとりが増えてきているりす組の子ども達。それぞれに遊びの中で自分の思いや経験したことを言葉やしぐさで表現して、再現遊びやごっこ遊びをしています。
様々な素材を使ったままごとや、砂場でのお店屋さんごっこでは「○○してるの!」「いらっしゃいませ~」「みてみて~!」と、イメージを共有しようとする姿も見られます。


ある日、戸外で枝や長いツルを見つけると、水たまりに伸ばして魚釣りに見立てて遊んでいました。
そこで、保育室でもそのイメージを広げられるように花紙を丸めて袋に入れ、ペンで塗り、カラフルな魚を作りました。出来上がった魚をパタパタプールに入れると、魚釣り場の完成です!




「おさかな!」「つり!」と興味津々で、磁石のついた手作りの釣り竿を持つと、真剣な表情になり、そっと魚に近付けます。
遠くて届かないことが分かると、釣る場所を変えてみたり、紐がユラユラしないように釣り竿の紐の部分にまで手を伸ばしてみたり、どうすれば釣ることができるのか考えながら遊ぶ姿が見られました。


「とれた!!」「ぴんくのさかなだよ!」「たのしい~!」等と、釣れたことを嬉しそうに教えてくれる子ども達。釣り竿の先についた磁石同士がくっつくハプニングにも「あはは!くっついちゃった!」と笑い合っていました。


このように、今後も子ども達の姿から、今どのようなことに興味や関心があるのかを捉え、「やってみたい」という気持ちを大切にできるような環境を整えていきたいと思います。