園庭で体を動かして遊ぶことが大好きな子どもたち。
「3匹のこぶた」や「おおかみと7匹のこやぎ」などの話をイメージして遊ぶことに夢中です。
保育者がオオカミ役になり、子どもたちを追いかけます。
滑り台の下にあるレンガのお家が子どもたちの隠れ場所。
オオカミがお家の近くに来ると、「オオカミがきちゃう!しー!」と体を寄せ合って隠れます。
見つかってしまうかも...とドキドキ。でも、どこか期待しているようです。友達と「へへっ。」と顔を見合わせています。
オオカミに見つかって、食べられてしまわないように急いで走って逃げます。
「今日もオオカミごっこしよう♪」と園庭へ出るたびに楽しんでいます。