たまねぎの皮むきのお手伝い
今日の給食で調理するたまねぎが、給食室から届きました。
ボウルに気が付くと、「あれなあに?」と集まってくる子どもたち。
「皮むきのお手伝いしてくれる?」「はーい!」
たまねぎが入っていることを知ると、「たまねぎさん(一緒)だ!」と日ごろから親しんでいる「カレーライス」のパネルシアターを指さす子も。
![230228-risu1.JPG-](http://www.sugiyama-u.ac.jp/children/letter-class/230228-risu1-.JPG)
たまねぎを手に取ると、匂いを嗅いだり、「おいしそう~」と言って食べようとしたり、顔に近づけ、じっと見ていたり...。
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皮むきでは、「ペリぺリ~」と言いながらめくったり、むいた皮をきれいに並べたり...。
少し皮がむけるとコツがわかり、「もっとやる!」とすぐに食べようとする子や、「おうちでやった!」とお手伝いをしていることを話してくれる子もいました。
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その日の給食は「カレーのスープ煮」で、「たまねぎどこかな!」、「あった!」とスプーンで探しながら食べていましたよ。
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ぺろりとたいらげ、「ごちそうさまでした!」