正月遊びの一つ、福笑いを一緒に楽しめるように友達と協力して一つの福笑いを作りました。
顔の形や目、鼻、口などの様々なパーツを手分けして作り、出来上がると早速表情を次々に変えて楽しみ始めました。あえて目隠しはせず、どれだけ面白い顔が作れるかに情熱を注ぎ始め、あちこちで笑い声が響きます。
「基本の顔」 「髪のパーツをひげにして大笑い」「頭にたんこぶができる」
「髪をあごひげにしてみる」「次第に妖怪じみてくる」「歯が生え頬は目となり妖怪化する」
子どもたちならではの柔軟な発想力で思いもよらないような顔が次々にできて、頭の柔らかさに感心してしまいました。
友達と互いにパーツを渡したり声で教えたりし、出来上がった顔を見て新年早々大笑いのスタートとなりました。