文化情報学部:障がい者支援サークル「YELLTECH」のメンバーが、ボッチャ交流大会に参加

ニュース

10月22日(土)、第2回「東海市ふるさと大使・佐藤仙務杯ボッチャ交流大会」が、3年ぶりに東海市民体育館にて開催され、本学の障がい者支援サークル「YELLTECH」のメンバーである文化情報学部3年生の久保涼香さんと1年生の松岡紗良さんが、サークル顧問の向直人准教授(文化情報学科所属)とともに参加しました。
このイベントは、本学非常勤講師の佐藤仙務氏が主催。パラリンピックの種目であるボッチャを介して、さまざまな方々と交流することを目的としています。
参加した学生は、コート作成の手伝いや参加者の誘導など、スタッフとしての役割も担いました。学生チームは初戦で勝利したものの、惜しくも3位決定戦で敗退。学生にとって初めてのボッチャでしたが、競技を通して多くの方々と交流を深めました。