国際コミュニケーション学部:花を使ったコミュニケーションを指導し、ブーケを制作

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『グローバリゼーション論』(担当:水島和則教授)では、東山遊園(株)との連携のもと、「植物を介したコミュニケーション=ボタニケーション(botanical + communicationからの造語)」を本年度のテーマとしています。また、チーム単位で課題発見・解決のスキルを学ぶことを講義の目的としています。
6月28日(水)、ストリングスホテルのマネージャーとフローリスト近野周健氏を招き、「花で気持ちを伝える」をテーマに講義とブーケ作りのワークショップを開催しました。
学生は、教室に揃えられたさまざまな種類の花から何本かを選んでブーケを制作。力量の違いが如実に表れる難しさを感じながら、来週から始まるボタニケーションのアイデアコンテストに向けて気持ちを新たにしていました。