病気や障害がある子どもの地域支援

私は小児科診療と公衆衛生行政（厚生省母子衛生課、保健所など）を経て、教育学部で2007年から保育者の養成に、2023年から特別支援学校教諭の養成にも従事しています。ライフワークとして病気や障害がある子どもとその保護者の地域での支援のあり方などについて研究を進めていますが、地域支援における保育者・教員の役割はとても重要です。学びを深めて社会の中で力を発揮してください。