
見田 隆鑑
Mita Takaaki
准教授
専門分野
美学 美術史学(日本・東洋美術史、密教美術史)
研究テーマ
・明王図像の成立と展開に関する研究
・地域文化・仏像のデジタルアーカイブ化に関する研究
・地域文化・仏像のデジタルアーカイブ化に関する研究
Message
デジタル化の時代にも豊かな心と感性を
私の専門である美術史学は、作品の鑑賞を出発点に、作品が持つ魅力や面白さを楽しみながら、失われた過去の記憶を様々な資料から検証し、その制作背景などを考えていきます。作品を求めて各地を調査すると様々な出会いや発見があります。“美術が研究対象になるの?”というのが、私が初めて美術史学に出会った時の驚きでした。モノを見るのが好き、博物館や美術館が好きという人は、こんな研究分野を覗いてみてください。