鍋田 智広
Nabeta Tomohiro
教授
専門分野
認知心理学(記憶、錯誤、学習・教育)
研究テーマ
・虚偽記憶の生起過程
・思考抑制が意欲に与える影響
・教室外での自己調整学習
・思考抑制が意欲に与える影響
・教室外での自己調整学習
Message
記憶の仕組みから人間を知る
記憶は,覚える・維持する・思い出すという3つの過程で検討されています。伝統的に覚える過程が重視されてきた一方で近年思い出すことが見直されています。例えば,実際には経験していないことを「思い出す」,虚偽記憶という現象があります。私たちの思考が記憶に依存することを考えると,経験と記憶が必ずしも一致しない事実はとても不思議です。私は思い出す仕組みを通して人の世界のとらえ方を検討することに興味があります。