外国語学部では、『英語でメッセージを発信して、いかに説得力のある伝え方ができるか』という英語の表現能力の向上を目指しています。
 
英語表現音読コンテストは、高校生が優れた英語のスピーチ内容を十分に理解し、解釈を深め、聴衆の心に響く表現方法を学ぶことを目的として開催します。

開催日

 2026年12月19日(土)13時開会

開催場所

椙山女学園大学 星が丘キャンパス

参加資格

高校生のみを対象とします。女性に限定しません。参加者を2つのグループに分けて実施します。

Aグループ:帰国生
満5歳の誕生日以降に通算1年以上英語圏に居住した者、または日本国内外を問わず英語で教育を行う学校に6カ月以上在籍したことのある者。英語を母語とする者もAグループに含みます。

Bグループ:帰国生以外

※ 資格に関するご質問は、下記のお問い合わせ先(Eメール)にお問い合わせください。
※ 規定に違反した参加者は評価の対象外とします。


コンテスト形式

提示した英語スピーチリスト6点から1つを選び、発表(スピーチ)してください。
1組は1~3名以内とします。
複数名の場合は原稿を分割して担当してください。

<評価基準> 
  1. スピーチのメッセージ、感情、意図を深く理解し、それを説得力をもって伝えているか。
  2. 聴衆と効果的にコミュニケーションをとれているか(アイコンタクト、姿勢、表情)。
  3. スピーチの意味や感情を伝えるために、声の大きさ、話す速さ、強勢、イントネーションが適切であるか。

※英語は複数の国や地域で使用されているため、上記3 の評価基準を踏まえたうえで、特定の国や地域の発音を優遇することはありません。
※スピーチを行う際に原稿を見ることは可能ですが、上記2 の評価基準に基づき、聴衆とのコミュニケーションを妨げない範囲で行ってください。
※指定されたスピーチの内容を変更すること(編集等)は認められません。
※スピーチの表現には、話し手一人ひとりの個性が表れます。本コンテストでは、スピーチの内容や感情、メッセージが聴衆に効果的に伝わっているかという観点を重視し、上記の基準に基づいて総合的に評価します。

Aグループ・Bグループのそれぞれの優勝、準優勝の組に優勝(3万円)、準優勝(2万円)を進呈します。
決勝進出者および予選で特に優秀であった方には Amazon ギフト券5,000円分を贈呈します。
また、当日は、お茶とささやかなお菓子をご用意します。

応募期間

2026年10月4日(日)10:00~10月31日(土)23:59まで

先着40組とします。 
定員に達した場合には、Googleフォームでの申込完了後でも、ご参加をお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。

※10/4(日)10:00よりアクセス、申込可能です。それ以前にはできませんのでご了承ください。

※申込フォームは後日掲載します。10/4(日)10:00から申し込み可能となります。

スピーチリスト(課題)

  • NO.1 RM 2018年

    *K-POPグループBTSのリーダー
    <内容>
    ・ユニセフのグローバルサポーターとして、世界の子どもや若者に向けて発信
    ・幼少期から現在に至るまでの葛藤や気付き
    ・ありのままの自分を大切にすることの意義

  • NO.2 キャンウェン・スー(Canwen Xu) 2016年

    *アメリカ在住18歳のアジア系高校生 
    <内容>
    ・TEDイベントのスピーチ
    ・中国からアメリカへ移住した自身の経験を語る
    ・人種的マイノリティとしての葛藤と、自らの声を発信することの意義

  • NO.3 セヴァン・カリス=スズキ(Severn Cullis-Suzuki)  1992年

    *カナダ出身の環境活動家
    <内容>
    ・リオデジャネイロ開催のEarth Summitにおけるスピーチ
    ・12歳で国際舞台に立ち、環境問題について子供の立場から語る
    ・環境破壊の停止を訴え、資源を持つ側の無関心を批判

  • NO.4 アン・ハサウェイ(Anne Hathaway) 2018年

    *アメリカ出身の俳優 
    <内容>
    ・Human Rights Campaign 晩餐会の受賞スピーチ
    ・LGBTQ の人々と共に立つ姿勢を示す
    ・真の平等に向けて、共に前進することの意義

  • NO.5 クリスティン・ウェンツ(Kristen Wenz) 2019年

    *アメリカ出身の人権活動家
    <内容>
    ・弟の養子縁組をきっかけに、出生証明書のない子どもの問題に気づく
    ・世界で10億人以上が法的に「存在しない」とされ、必要な支援を受けられない現状
    ・共感と行動が変化を生むことを呼びかける

  • NO.6 ミンジン・リー(Min Jin Lee) 2022年

    *韓国系アメリカ人作家
    <内容>
    ・Break the Silence Rallyで行ったスピーチ
    ・ヘイトクライムの急増と、日常生活における恐怖や自衛の実態
    ・差別や偏見に屈せず立ち向かい、自信の物語を語ることの意義

特別イベント

当日は、同時通訳者・田中慶子氏をお招きし、特別講演を開催します!

「話すこと、伝えること~同時通訳の現場から」

田中 慶子 
Art of Communication 代表 / 同時通訳者 / 大原美術館理事
愛知県出身。不登校経験後アメリカの大学を卒業。通信社などを経て同時通訳者となり、国内外の要人・著名人を担当。コーチングや講演・執筆・音声配信など幅広く活動中。

後援

 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会

お問い合わせ先

椙山女学園大学 英語表現音読コンテスト委員会

E-mail: ondoku*sugiyama-portal.com *→@