10月27日(火)、年長さんが園内の田んぼで稲刈りを行いました。
約4ヵ月前、植えた時は細くて小さかった苗はみんなで雑草を取ったりスズメ除けを設置したり、案山子を作った甲斐があり黄金色の稲となり収穫する時期になりました。一人一束ずつ「ザクッ!ザクッ!」といい音を立てて上手に刈ることができました。
街中で生活している子どもたちにとって田植えから稲刈りまでの体験は、お米を作る手間や収穫の喜びを肌で感じる貴重な思い出になりました。
みんなで刈った稲は今後天日干しをした後、脱穀や精米をして美味しくいただくことにします。
6月実施の田植えの記事はこちらです。