競泳のインターハイ最終予選となる東海高等学校選手権水泳競技大会（東海総体）が7月21日（金）から23日（日）に三重交通Ｇスポーツの杜鈴鹿プール（三重県鈴鹿市）で行われ、水泳部が総合2位に入賞し、14名で延べ13種目がインターハイの出場権を獲得しました。競泳競技のインターハイ出場条件は、東海総体で3位以内に入賞するか、厳しい標準記録を突破しなければなりません。今回の東海総体では、表彰台に上がる種目がリレーを含め8種目と健闘しました。標準記録を突破できずに悔し涙を流した選手もいましたが、気持ちはすでに次へ向かっています。
　今年度のインターハイは8月17日(木)から20日（日）セントラルスポーツ宮城G21プール（宮城県利府町）で行われます。目標は全国でも表彰台に上がり、団体総合入賞です。3年ぶりの決勝進出、表彰台を目指して最後までチーム一丸となって戦います。応援よろしくお願いします。

～結果～【インターハイ出場者】
100m背泳ぎ　2位 石川珠妃、4位 岩本奈那美
200m背泳ぎ　優勝 石川珠妃、2位 岩本奈那美
100m平泳ぎ　4位 愛甲美羽
200m平泳ぎ　4位 大島彩奈、6位 愛甲美羽
100mバタフライ 3位 清水結衣
200mバタフライ 4位 高橋歩
200m個人メドレー　3位 森内瑠菜
400m個人メドレー　2位 森内瑠菜
400mフリーリレー　2位 石川琴巳／森内瑠菜／深谷侑以／玉置真子
400mメドレーリレー　2位 石川珠妃／愛甲美羽／鶴見奈七美／森内瑠菜