高大連携事業:大学が高校で家計資産のマネジメントを学ぶ授業を実施
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高大連携企画として、椙山女学園大学現代マネジメント学部 東珠実教授と現代マネジメント研究科修士課程1年の塩野谷さんが椙山女学園高校2年生の「家庭科」で家計資産のマネジメントを学ぶ授業を実施しました。
生徒たちはライフプランシミュレーションを通じて、将来の収支予測や資産管理の重要性を実感。結婚、住宅購入、教育、老後の生活資金などを計画的に管理する方法を学びました。
さらに、NISAやiDeCoなどの税制優遇制度を活用した資産形成方法が紹介され、将来の老後資金を効率的に準備するためのポイントも学びました。将来の生活設計に役立てる実践的な内容であり、早い段階からの資産管理の重要性を再認識する機会となりました。

