1月27日(水)、年長組が育て収穫したお米を食べました。
昨年6月に園庭の田んぼで田植えをし、10月に稲刈りしたお米をみんなで機械を使い精米しました。茶色い玄米が白米になる様子を見た園児は興味津々でした。それから炊飯器で炊きました。炊きたてのごはん、しかも自分たちで育てたお米の味は格別で 「美味しい、もっと食べたい!」「お米がツヤツヤに光っている!」と言って喜んでいました。
美味しいお米をお腹いっぱい食べられることがどんなに幸せなことか実感できたようです。そして子どもたちは種もみから田植え、稲刈りからお米ができ、そして美味しいごはんとして食べるということを学ぶことができました。