表現文化学科：伊藤教授が、フランスで伊勢型紙の展示会を実施

 

初日には、アルザス州の日本領事やコルマール市長も参加するオープニングパーティーが開催され、伊藤教授が作品を紹介しました。コルマールは、明治期に繊維産業が盛んで、日本の型紙を大量に輸入。型紙を見本として新しいデザインを作成し、販売した地域です。

 

展示会では、伊勢型紙を使った数々の作品やこれまでの歴史が紹介され、日本とフランスのつながりを現地の方に知ってもらう機会となりました。

 

2024年4月に新しく誕生する外国語学部のキャリア留学では、このフランスのアルザス州にある「アルザス欧州日本学研究所」が留学先となります。

 

 

このイベントの様子は、フランスの新聞に取り上げられました。