子ども発達学科:子どもたちとクリスマスパーティーを開催!

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12月14日(木)、子ども発達学科「ケースメソッドB」(担当:清葉子准教授)を履修する3年生の学生が一足早くクリスマスパーティーを開催しました。
 
保育者を目指す学生が、1歳ごろから幼稚園・保育園未就園の親子を対象に行うイベントで、附属椙山こども園の地域子育て支援「すぎっこ」の取り組みの一環として企画しました。このイベントには33組の親子が参加しました。
 
はじめに、サンタさんや星型など好きなシールを貼りとんがり帽子のパーティーハットを作りました。お楽しみの時間は、「We Wish You a Merry Christmas」「アンパンマンのマーチ」「となりのトトロ」のメロディベルを聴きました。メロディベルの音色に合わせ歌を口ずさんだり、曲に合わせて身体を揺らしたりと思い思いに楽しむ姿が見られ、クリスマスの気分を盛り上げました。その後は、キラキラと輝くブラックライトシアター「うさぎ野原のクリスマス」を披露。最後に、「あわてんぼうのサンタクロース」の歌に合わせて、子どもたちと一緒に鈴を鳴らしてクリスマスの雰囲気を楽しみました。「楽しかったです」と参加者の方から声をかけていただき、学生にとってとても良い経験となりました。
 
企画した学生たちは、実際に子どもの前で演じることを通して、子どもたちの反応を知り、今後の課題を見つけることができた有意義な時間となったようです。今後も、附属園と連携してさまざまなイベントを開催していきます。