看護学部:「卒業生と教員との懇談会」を開催

ニュース

10月20日(金)、看護学部が卒業生を招き、「卒業生と教員との懇談会」を開催しました。
この懇談会は、看護職として社会に巣立った卒業生を大学に招き、医療現場での仕事ぶりを報告するとともに卒業生たちの交流促進を図り、看護職としての就業継続支援のために開催しています。今回は7期生から9期生の卒業生25名と教員が参加し、旧交を温めました。
 
懇談会では、コロナ禍の環境で入職した際の苦労や、新人看護師の教育・指導やフォローをするプリセプターを担ったことなどの近況ややりがいなどを報告しました。卒業生の話を聞いた教員や同窓生らは、共感を示すとともに自分たちの体験に基づいたアドバイスや情報提供を行いました。卒業生からは「先輩方の話を聞いて、気を抜かず頑張りたい」と話し、参加したことがこれからの仕事の励みになった様子でした。
 
看護学部では、卒業後も世代を超えた同窓生同士、また教員とのつながりを大切にしていきます。