11月4日（木）、子どもたちが、白玉団子を作りました。
　日頃、子どもたちは、先生によく絵本を読んでいただいています。中でも特に大好きな物語は「桃太郎」です。桃太郎といえば、きび団子。しかし、多くの子どもたちは、本物のきび団子を見たことがありません。そこで今日は、きび団子をイメージし、白玉団子作りにチャレンジしました。
いつも園庭で、泥だんごを作っている子どもたちにとって白玉をお団子状に丸めるのはお手の物。自分たちで作ったお団子をちえこばぁばが茹でてくれました。
　砂糖醤油やきな粉を付けて食べると、あまりの美味しさに全員がお代わり。中には、10個以上食べる子どももいて、お昼の給食を食べることができるか心配になりました。